ANACとはどんな会社なのか。
数字を使って分かりやすく紹介します。
※2023年4月現在
1989年に成田全日空エンタープライズ株式会社(現成田工場)として開業。後1990年に(株)ANAケータリングサービスとして設立しました。詳しい会社の歴史は「沿革」をご確認ください。
主に羽田・川崎・成田の3つの工場で日々のオペレーションを行っています。拠点は関東に集まっているので異動での遠方への転勤はありません。業務によっては羽田・成田空港内、ANA Blue BaseやANA成田スカイセンターで働く機会もあります。
ANACはANA以外にも世界各国の航空会社の業務を担っています。「グローバル営業部」では英語のスキルを活かして世界の航空会社との調整や営業活動で活躍することができます。
※2019年度実績
国際線では1日200便、国内線だと540便ほど搭載・取り卸し作業を行っています(2019年8月)。1便あたりの搭降載作業時間は国内線で10~15分。国際線では30~60分。どちらも一つの不足品も発生させないように確実なチェックを心がけて業務を行います。
社員が新卒採用とキャリア採用のどちらで入社しているかを示した数字です。新卒入社から長く勤務する社員が多いのもANACの特徴の一つ。近年では、様々な経験をされてきた方の採用にも力を入れています。
ANACは「誰もがいきいきと働く会社でありたい」と考えています。それぞれのワークライフバランスを考え、復職後も働きやすい環境の整備を積極的に行っています。
(内パート社員約400名)
※パート社員含む